どうも、もももです!
マークチューブや記名板に印字する際にCTKのホットマーカーを使用しているのですが、たまに多段マーキングを行う際に毎回やり方を忘れていてマニュアルを調べているので、備忘録としてまとめます。
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前提条件
本稿は以下環境を元に作成します。
- ホットマーカー SP7300(CTK)
設定手順
印字内容を入力する際に改行したい箇所に「改行キャラクター」を入力します。
改行キャラクター:「|」(Shift+¥キーを押下で入力)」
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以下では実際に改行キャラクターを入力して改行されるかを確認します。
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「X1100」と「Y1123」の「11」の後ろに「|(改行キャラクター)」を入力して記名板に印字してみました。
記名板を見てみると「11」の後ろで改行が入っていることが確認できます。
まとめ
今回はCTKのホットマーカーで多段マーキングを行う方法についてまとめました。
多段マーキングを使用することで印字のバリエーションが増えます。
この機能を知らなかった人はぜひ使ってみてください!
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